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整体ではない整体術!!
(整体療法と他の類似療法)


◆はじめに

 日本と世界には数多くの手技療法が伝承されており、各療法は独自の治療理論を持っています。現在、残念ながら整体の療法を理解せずに、類似の療法を整体の名称で行われていることが多いため、ここではあえて「整体ではない整体術!」という評言しました。従って、ここでいう「整体ではない整体術!」というのは、即ち、整体の名称(看板)で行われている各種療術(類似療法)のことです。
 なぜ類似療法を整体の名前(看板)で行われているか? と言いますと、一言で言えば整体術の治療効果が確認されているためであります。しかし、整体の治療原理に基づかない場合は、整体の名称を無理につけたとしても、決して整体の本来の効果が得られるものではありません。まるで、ウナギ屋へウナギを食べに行って、ウナギを注文したらドジョウが出されてきた!。これは正に詐欺行為そのものであろう。
 整体は脊柱矯正、骨格関節の矯正および筋の矯正を行うことからから、整体術と言うのです。これらの矯正を行わずに整体の看板を挙げるべきではありません。中には、整体の看板を挙げながら、骨格の矯正法を批判する訳の分からない自己治療師もいます。しかし、良くも、悪くも、骨格の矯正法は整体術であって、骨格の矯正術を行わずに整体の看板をあげるべきではないとハッキリ認識しなければならなりません。
 むろん、整体以外の幾つかの手技療法には整体術同様な効果がありますが、これらの場合は、施術者が自分の行っている技法に自信とプライドを持っていれば、わざわざ整体の名称を付けないで「○○療法」をつけても良いのではないかと思われます。
 以上の事実から、整体の本来の施術上の意味を理解するために、類似療法について知っていただきたい。

●あんま・マッサージ・指圧療法

 あんま療法は一千年以上の歴史がある伝統医療です。江戸時代以前に、あんま術を専門に伝授し、あんま博士を育成していたという記録もあります。あんまの伝統技法は、正しく長年の経験のある専門家のもとで修行し、また数多くの治療経験を積まなければなりません。
 マッサージ・指圧は、言い合えれば近代のあんま術です。現在、あんま・マッサージ指圧は国家資格になっており、無資格でその行為を行えないことになっています。

●整骨・接骨・整復

 整骨は、別名「接骨」または「整復」ともよばれ、現在「柔道整復」という名目で、骨折、脱臼、打撲、捻挫の治療と療養に限定されています。従ってこれは整体とは全く別項の分野であることはいうまでもありません。
 昔の柔道整復の専門家と言えば、整体も出来るという認識がありましたが、現代の柔道整復は整体とは無縁で、またすでに述べたように、本来の柔術の伝統の整復技法とも無縁で、これらの学校では全く新しい西洋の教育がされています。ちなみに、法律上、整骨院(接骨院)では整体およびカイロプラクティック治療のような自由診療が禁じられています。

●操 体 法

 操体法は、仙台の医師・橋本敬三氏によって研究され、体系化された自然療法で、薬も機械も使わずに、患者が自分の動きで自分を治すと言います。
 操体法は、あくまで筋肉系統を対象に治療が行われますが、骨格構造のバランス調整が主体である整体療法とは大きな違いがあります。
 整体療法は、「他力療法」に分類され、即ち施術者の技術によって治療が行われます。しかし、操体法では患者の自らの力で筋力等の方法で施術が行われるので、これを「自力療法」と言うのであります。無論、整体術にも「自力整体」という方法がありますが、これはおくまでも、先ず施術者によって完全に体を整えてから、効果を維持させるために行うものです。
自力療法には、患者に痛みがある時に、なかなか自分で行えないという欠点があります。

●姿勢均整法

姿勢均整法は、亀井進氏によって研究され、考案された療法で、自他動作法によって身体のバランスを調整し、身体の保健管理および疾病の治療を行う療法です。均整法は十二種姿形と三大原則(平衡、可動、強弱性)を基礎とした体育手技操作法であると言います。現在、学校法人・姿勢保健均整専門学院という形態で活動を行ったいます。姿勢均整法の骨格矯正法の方法もやっぱり本来の整体術とは違うものですが、それなりに整体以外の手技療法として評価できます。

●野口整体

 野口整体は、野口晴哉氏によって行われていた療術です。野口氏が操体法と姿勢均整法また触手療法を混ぜて、野口整体の名称で行っていましたが、野口整体の技法は本来の整体の技法とは違うものです。
 野口整体のように、○○整体の名目で数多くの療術がありますが、本人が「整体」という名称を付けても、整体の定義に反した場合は、整体法とは言えません。
 ちなみに、野口整体を行っていた野口氏を「整体法の創始者!」であるという誤った認識を掲載する書物もありますが、野口氏の生まれる数十年前から整体という名称がありまた行われていたということを認識しなければなりません。
 整体法はいつ、またはだれによって名付けられ、また考案されたか?、まったく不明でありますが、数多くの発見された史料から見れば、現時点における「整体」と「整体療法」は武道(柔術)で考案されたことは明言できます。

【明治、大正および昭和初期に行われていた整体術以外の各種療法】

 古今日本では、数多くの手技療法が考案され、各時代において話題を呼びながら、その多くは姿を消したり、また改名されて他の名称で行われたりしてきました。現在「気」を名称を使った様々な療法がブームになっていますが、古書物を調べてみると、明治、大正、昭和初期においても同類の治療法が数多く出現し、ブームとなっていたようです。以下は、明治。大正および昭和初期に流行して行われていた各種療法の一部であります。
○○式正座法
○○式強健術
○○式自彊術
○○式精気療法
○○式触手療法など

▲正座療法とは
正座療法はその名の通り、姿勢を正しながら正座して、その流儀独特の「呼吸法」を行って、疾病の治療や予防を行うものです。「岡田式正座法」などの名称で行われていました。

▲○○式強健術
これは一種の自己運動法(体操法)によって、筋肉系統および呼吸系統の強化を対象に行われていた療法であります。川合式強健術、起死式強健術等々、強健術は多種多様に行われていましたが、現在ではその殆どが姿を消しました。「肥田式強健術」は今でも伝承されています。

▲○○式精気療法
精気療法または生気療法とも呼ばれ、なかでも「石井式生気療法」は有名であったようだが、現在は伝承されていないようです。昭和二年に発行されている「石井式生気自強療法」に、生気療法の意味を次のように書かれています:
 『生気自強療法と云ふ意味は、人々が各々の體躯の神経を動かして、之に依り運動を起こし、此の運動に依りて發生する生気なるものが、體躯に疲労があれば疲労を除去し、病気があれば又之を治し、身體が弱ければ之を強くすると云ふ意味で、人の手を借らず、薬の補助を持たずして此等の大なる効験を現はすは、此の療法の全く他と異なる所である。』
 しかし、上記の意味を解釈すれば、これも強健術および自彊術と同類の療法であることが判ります。
 強健術および自彊術または生気療法は、「導引術」(どういんじゅつ )に分類されるもので、西洋の体操術に対して、これらは「東洋の体操術」または「和式体操法」と考えれば、その理解が簡単でしょう。

▲○○式触手療法
 触手(しょくしゅ )療法は、「手のひら療法」とも呼ばれ、その名の通り、手を病人の体に当て(触って)病気を治す療法なです。触手療法は戦前までに大変なブームだったことは書物などで判明できます。強健術と自彊術(自強術)は自力で行われる療法であるのに対して、触手療法「他力療法」です。即ち触手療法は、術者が手のひらを病人に当てて気を入れたり、または簡単な触手によって疾病を治すというわけであります。
 手を患部に当てて簡単な操作で疾病を治すということは、一種の神がかりのように見えるもので、また、神秘現象を思わせるような方法で、当時人々の人気を集めたのです。
 昔から「病は気から!」と言われているように、特定の思い込み病気(病気ではないのに本人が病気だと思っていること!)を手のひらを当てるだけで、病人を暗示させて治せるかもしれませんが、すべての病気を治せるわけではありません。また、手を当てるだけで治せるということは、極めて単純で、誰にもできる方法であるため、当時数多くの触手療法師が出現し、これによって金銭トラブルによる被害者(患者)も多かったと言います。
 触手療法は、整体術と同様に「他力療法」であることから、当時の触手療法の書物を研究し、整体の名称で、触手療法の行為を行っている人が言いますが、触手療法は、整体の技法とは全く違うものであることを記しておきたい。

■カイロプラクティックについて
 
 カイロプラクティックはギリシャ語のカイロ(手」とプラクティコス(施術、技術)の組み合わせ語で、つまり「手で行う療法」という意味です。
 カイロプラクティックについていまだに日本では誤解が多く、「米国式指圧!」などの名称で呼ばれ、また、このカイロプラクティックと整体術は間違われることが多く、いわゆるカイロプラクティックと言えば、すぐ整体のイメージを持つことが多いようです。しかし、これは素人的な考え方であって、実際に、整体術とカイロプラクティックは全く異なった理論や療法をもっています。
 カイロプラクティックは1895年(明治28年)、カナダ生まれのアメリカ人、D.D.パーマーが創始した手技療法である。パーマーが医師ではなく、カイロプラクティックの名称については、パーマーの知人で医師・レウェレント・サミュエル・H・ウィード氏がパーマーに暗示したと記録があると言われています。
 パーマー氏がある日、召使の黒人(この黒人は聾唖であったと言われています)の胸椎を手で矯正したところ、彼の耳が聞こえるようになったと記録されています。それがきっかけで、パーマーがカイロプラクティックを創始したと言われています。しかし、最近の研究では、パーマー氏が当時オステオパシーの講習会を受けたことが判明され、またあるオステオパシーの専門家によって個人的に骨格(脊椎)の矯正法を伝授された記録が出ていると言います。
 カイロプラクティックの治療上の理論は、椎骨に起こるサブラクセイション(椎骨や骨格の微妙な変位やずれ)が、病気の原因とされています。そしてカイロプラクティックの治療で一番大切なことは、このサブラクセイションを正確に触診・診断し、矯正することなのです。即ち、カイロプラクティクの治療法というのは、このサブラクセイションを正確に診断(触診)して、矯正するということなのであす。

●カイロプラクティックテクニックの種類
 カイロプラクティックにおいて初期の頃は、単なる脊柱の変位だけを矯正することであった。しかし、時代の変換とともに、アメリカにおいてカイロプラクティックが一つの医療体系として法律で認められるようになった。
 1970年代において、一般医学とは多少の差別がありながらもアメリカ全州で一つの自然医療システムとして認められた。現在は大学教育レベルのシステムで、実際にカイロプラクティックの中にも、およそ100種以上の分野(療法=流派)があり、カイロプラクティックの臨床専門家が長年にかけて、すべてのこれらの療法をマスターし、それを応用して治療に当たっている。 

●カイロプラクティックおよび整体の治療上の違い
 カイロプラクティックでは、主に脊椎(椎骨)のサブラクセイションによって「神経」が圧迫され、各器官の調節が悪くなり、そして身体のインネイト(INNATE=生命エネルギー=自然治癒力))が低下して病気になると言います。また、矯正は、必ずサブラクセイションのある椎骨を矯正することになっています。
 一方、整体では、椎骨だけではなく、身体のすべての骨格関節および筋の歪み(変位)を矯正し正常に戻し、前進の血液循環を改善させことになっています。また、腹部の調整なども治療の対象になっています。

■スポンディロセラピー(霊力療法の元祖!)について
 
 スポンディロセラピーは、1910年にアメリカのスタンフォード大学教授アルベイト・エブラム博士によって創始された療法です。スポンディロ(Spondylo)は脊髄」と、セラピー(therapy)は「療術=療法=治療」と言う意味の合成によって、スポンディロセラピー「脊髄療法」または「脊髄反射療法」と名づけられたものです。
 スポンディロセラピーでは、皮膚や脊椎の棘突起を叩打したりすることによって、脊髄反射中枢に刺激を与え、疾病の治療を行うのです。
 スポンディロセラピーの脊髄反射では、所定の脊椎から特定の内臓に反射現象が起こるということから、反射中枢に対する深い知識が要求されます。
 スポンディロセラピーとカイロプラクティックが生まれた年代の米国において、オステオパシーの講習会などはが盛んに行われていましたことから、両者においてもオステオパシーの技術的思考などの影響が多く見られます。またこのスポンディロセラピーは大正時代に日本に導入、研究され、「人体ラジウム療法」とか「遠隔治療法」などの名称で「霊力」に結びつけられた治療法で行われ、当時大変流行したと言います。

■オステオパシーについて

 オステオパシーとは、オステオ「骨」と、パシー「病理、治療」の組合せ語で、いわゆる「骨格の治療」という意味です。オステオパシー医学はアメリカのA.T.スティルという医学博士(1828〜1918)によって1874年に創始されています。
 スティルが子供の頃に、頭痛に悩まれていて、その頭痛がオステオパシーにつながる最初の発見をしたといわれています。それはある日、激しい頭痛にみまわれた時に、自宅の庭にあったブランコのロープを後頭骨と首の後ろの間に当て、頭部がぶら下がるように横になりました。そうしますと、しばらくの間そのまま休むと、驚いたことに頭痛はなくなっていました。
 頭痛の原因が数多くありますが、その大半は上部頸椎の変位(ズレ)によるものが多い。それは椎骨と椎骨の間に神経や血管などが走っており、椎骨に何らかの原因で変位が起こりますと、血管が圧迫されて、頭部への血液の循環に障害が起こります。血液の中に酸素などが含まれており、脳細胞への酸素の供給が少なくなると、頭痛が起こるのです。しかし、頸椎を矯正することによって、血管の圧迫が解除され、頭部への血液の流れがよくなってきます。その結果、脳細胞への酸素の供給がよくなって、頭痛が解消されるのです。そのように、子供の頃のスティルは、ロープを後頭部に当て、そして頭部をぶら下げることによって、圧迫された血管が開放されて頭痛が解消されたということは、彼が子供ながらにオステオパシーの原理である1つの方法を発見したのであります。
 スティルは、やがて医学を学び、カンザス・シティの医科大学で医師としての教育を受けました。そして、南北戦争で北軍に従事していたといわれています。
 しかし当時、自分の子供3人が脊髄膜炎にかかってしまい、スティルが西洋医学の教育を受けていたかたわら、その時西洋医学で最高の治療をしたにもかかわらず、不幸に3児を失ってしまった。その時に、現代医学の薬や手術などに対して、不満がやりきれなく、しばらくの間、精神状態も不安定で、「この世の中に現代医学の思考で手の届かないような不思議な力や療法が絶対にある筈だ」ということで考え込んでいたといわれています。
 古くからインディアンの間では骨格調整法が行われていたということが知られています。そして、当時、スティルがインディアン居留地でインディアンの伝統的な治療法に出会う機会があったといわれています。スティルがインディアンの伝統療法を学びながら、子供の頃にした頭痛の体験をきっかけに、脊柱や骨格に対して興味を持っていたことから、、インディアンの墓を掘り起こして骨格や関節の研究をしていたと言われています。
 このようにスティルが、骨格に対する少年時代の体験とインディアン居留地での医療活動や骨格研究の環境の中で、自分の創始した医療体系を「オステパシー」としての名付け、即ち骨格、関節、靱帯、筋などの調整操作によって病気を回復させる自然医療は、あたりまえののようにも思われます。
 オステオパシーがアメリカに生まれた当時は、伝染病は流行して多くの子供が犠牲なった時期だったのです。しかし、当時の記録を見てみますと、スティルが「絶対に治す」という信念の力で多くの伝染病のこどもをオステオパシーの手当てで救ったのです。
 現在、オステオパシーは骨格の治療とは言っても、アメリカの二大医学の一つに数えられ、骨格の手技療法以外に、必要に応じて手術も薬の処方も、また骨折なども行うことが許されています。即ち、現代におけるオステオパシーは、手技療法と内科と整形外科を組み合わせたようなものであります。
 アメリカではオステオパシーの医師になるには、高校卒業後、まず4年間の大学の一般教育課程を卒業し、さらに、オステオパシー医科大学では6年間以上の一般医学教育とオステオパシー教育を受けなければなりません。
 オステオパシーがアメリカで生まれたのは、カイロプラクティックよりも十数年早く、初期のオステオパシーの教科書などを拝見して見ると、カイロプラクティックには多少の違いがありながらも、その影響は否定出来ないものがあります。
 オステオパシーにおける骨格の調整の技法や理論は、日本武道医学に伝わる武道整体と類似点が非常に多い。
 資料(史料)を調べてみると、アメリカのオステオパシー界では、18世紀の後半から19世紀の前半において、日本の柔術に伝わる「整骨術」「整体術」及び「活法術」の研究がされていたという記録があり、特に活法がオステオパシー反射療法のキッカケ(もと)になっているといっても過言ではありません。

◆最後に

 
現在、整体の看板の下で、訳の判らない行為を行っている所が日々増えております。また、その被害も増加していることはいうまでもありません。
 我々は数多くの資料と専門家のご意見を聞きながら上記の記事をまとめております。その目的は、一人でも多くの人に、整体術の正しい意味を判っていただくためです。また、我々はあくまでも
「整体術は骨格の矯正によって身体の構造を根本的に治す療法である」と、他の療法との違いを主張することであって、決して他の療法を貶しているものではありません。
 整体術の技術上の理論と治療効果は、現代社会に深く認識されつつあります。そのため、整体の看板をあげながら、整体の本来の技法をやれずに、他の療法を行っている学校や治療院も増加しています。なぜならば、他の療法の名称で看板を出しながら、整体の技術を行っていることはほとんどないですが、逆に、整体の看板で操体法やマッサージまたはその他の療法を行っていること多いのは事実です。無論、これはまじめに治療に当たっているマッサージ業界やその他の療法に対しても迷惑な行為です。
 情報化社会である今こそ、我々は正しい知識を一般の方々に知らせる義務があると痛感している次第です。
 患者の悩みをどの様な療法で治すか?ということは問題ではなく、自分の療法に拘りをもって行うこと大切です。まして、身体構造の異常から痛みなどは、わざわざ手当てをしなくても、患者さんが安静にすれば数日間または数週間で解消されるのです。しかし、解消されたからといって、治ったまたは治したと誤解する人も多いようです。痛みが解消されたからといって、根本的に治ったわけではなく、時間と期間が経てば、今度はもっとひどく現れてくることが多いです。本来の整体術は、あくまでも骨格の構造を矯正することによって、身体のバランスを根本的に安定させる療法であることを、皆さまに知っていただきたいのです。

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